内視鏡検査について
渡辺病院の内視鏡検査の日程について
渡辺病院ではほぼ毎日、上部内視鏡検査・下部内視鏡検査及び治療を実施いたしております。下記の今月の診療体制ボタンよりPDF表右端の項目「内視鏡」より日程をご確認できます。
渡辺病院の内視鏡検査とは
検査の種類は大きく分けて以下のものがあります
くわしくは1〜3それぞれをクリックしてくわしく説明をご覧ください。
1,2.苦痛を和らげる内視鏡検査
渡辺病院では患者様がより苦痛の少ない検査を受けられるよう努めております。
細いスコープを鼻から挿入することで喉を通過するときに起こる嘔吐反射を軽減、鎮静剤使用で眠っている間に検査を行う体制も整えております。
胃や十二指腸の様々な疾患の原因とされているピロリ菌の除菌治療も行っております。
細いスコープを鼻から挿入することで喉を通過するときに起こる嘔吐反射を軽減、鎮静剤使用で眠っている間に検査を行う体制も整えております。胃や十二指腸の様々な疾患の原因とされている。
ピロリ菌の除菌治療も行っております。
胃・大腸のポリープ・腫瘍切除では
- 内視鏡的粘膜切除術（EMR）※
ターゲットとなるポリープの粘膜下に薬液を注入し病変を持ち上げて一括切除します。 - 赤内視鏡的粘膜下層切開剥離術（ESD）※
EMRでは一括切除するのが難しい平らな病変を剥離するという方法で、大きな病変でも一括切除することができる治療です。
※施術後一泊入院していただき、経過観察後、出血がなければ翌日退院いただけます。
3.胆管、膵管内視鏡検査
- 内視鏡的逆行性胆道膵管造影（ERCP）
胆管および膵管に造影剤を注入し、管の形態や管の状態を撮影します。病変に応じて治療を行います。