整形外科
診断から治療まで一貫対応
整形外科の診療範囲は広く、多岐にわたります。治療目的は運動器(骨/関節/筋肉/神経)の失調を正す事です。 近年では、ロコモティブシンドロームの言葉も広く浸透してきていますが、老化による運動器の失調は高齢者の生活レベルを低下させます。「変形性関節症による関節痛」「脊柱管狭窄症による手足のしびれ、痛み」「骨粗鬆症が原因の種々の骨折」これらは、運動能力の低下とともに精神的障害ももたらします。当病院では、診断から治療まで一貫して対応できる体制にあります。
外科的治療について
外科的治療では
- 脊椎手術(除圧術/固定術〜鏡視下手術も対応)
- 関節置換術(股関節/膝関節を主として)
- 肩関節鏡視下手術」「末梢神経障害に対する手術
- 骨折一般手術
これらの治療は高齢者のみ対象となるものでなく、若い世代の患者様にも(スポーツ外傷の関節障害含む)対応しています。
後療法のリハビリでしっかりカバー
更に、リハビリによる後療法もしっかりとカバーできていると自負しています。 難治症例や特殊症例に関しては東北大を初め関連病院と密に連携できる体制にあるのが当科の強みです。
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渡辺病院副院長/整形外科
学会/認定医
- 日本脊椎脊髄病学会/脊椎脊髄指導医
- 日本整形外科学会/整形外科専門医
メッセージ
超高齢化社会で、運動器の機能損失は、本人のみならず周囲の人間の負担増にもつながる。整形外科の希薄な相双地区で手術からリハビリまで完結できるシステムを目指す。
整形外科
学会/認定医
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メッセージ
平成27年より非常勤医として当院に勤務しておりましたが、平成31年4月より常勤医として赴任致しました檜森です。専門の肩関節疾患を始め、外傷・スポーツ障害・変性疾患の治療を通してこの地域の皆様のお役に立てればと思っております。どうぞよろしくお願い致します。
整形外科
学会/認定医
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メッセージ
令和5年4月より就任しました佐々木大蔵です。
主に,四肢の外傷,変性疾患の診療を担当いたします。
この地域の皆様のお役に立てるよう,精一杯努めて参ります。
整形外科 (毎週水曜 午前外来・午後手術担当)
資格
所属学会・役職
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メッセージ
せぼね(くび・こし)の病気で困っている患者さんの治療に日夜努力しています。